年　号

年　番

区　分

　　　　　　　　　事　　　　　項

明治１７年

「天満宮祭礼年番取扱留」
この資料は年番取扱心得で祭典要項、
各町総代署名印、戸長深谷惣吉とある。

　　　２０年

「天満宮祭事記録」祭事更正執行手続議丈諚、
各町総代署名印、戸長岡本正靖とある。

「天満宮祭事式目録」
明治２０年、宮司服部知之、住谷重徳署名印

　　　２９年

五町目

本祭（御出祭）

表題なきも祭事規約改正条項書、
五町目、四町目、元町、釈迦町、和田町祭事係署名印。
年番は五町目か。

　　　３６年

一町目

本祭（御出祭）

「各字町務委員協議会会録」天満宮仮殿新調の件外、
祭典執行に付き、規約時間励行確約各町連署。

　　　４０年

出興４日午後６時。各町町務委員連署７月２４日。

　　　４３年

和田町

本祭（御出祭）

「各町祭事係町務員協議会会録」７月９日　
祭事執行陰暦廃止、陽暦執行期日改正、各町連署。

大正５年

四町目

本祭（御出祭）

「天満宮八朔祭執行に際し協定覚」
８月１日明神町、釈迦町より申し入れあり、承認決定。

　　　６年

明神町

本祭（御出祭）

祭典は再び旧暦にて執行となる。

　　　８年

水門町

本祭（御出祭）

「各字祭事係町務委員協議会決定書」　
８月２８日於湊商業学校。

出興明神町午後１０時、還興和田町午後１０時。

　　　１４年

釈迦町

本祭（御出祭）

「天満宮祭事執行手続協定書」
和田町御腰掛けに於ける御神酒頂戴は、
町長及び和田町役員のみに限る事。

風流物を出す場合は必ず旧８月１日限り
其町より年番に報告すること。

２日以後の申し出に対しては絶対受付けざる事。

年番町に祭事に関する一切の指揮権を附与する事。
各町連署。

　　　１５年
（昭和と改元）

元町

本祭（御出祭）

「天満宮祭事執行手続協定書」各町連署。
天満宮社掌飯塚四郎介、氏子総代、
湊町長佐藤信署名。

昭和４年

七町目

本祭（御出祭）

「天満宮年番記録簿」
仮殿新作及び倉庫修理経費４２８円也。
旧８月１日決議。

　　　　６年

泉町

本祭（御出祭）

「各字町務委員協議会決定書」
旧７月２８日於湊役場、
各町連署、印、
湊町長　西野喜志之介印。神官　飯塚四郎介印。
氏子総代
川上弥介、鹿志村亀吉、宮内庄兵ェ、柴田長次ェ門印。

　　　１９年

釈迦町

年　号

日　時

年番町

区　分

行列順序

風流物

事　柄

昭和２５年

９月３〜４日

五町目

本祭（御出祭）

第十七番

町印

旧暦

７月２１〜２２日

昭和２６年

９月３〜４日

四町目

本祭（御出祭）

第十四番

記載なし

旧暦

８月３〜４日

昭和２７年

８月３〜４日

明神町

本祭（御出祭）

第九番

記載なし

旧暦

６月１３〜１４日

昭和２９年

８月２８日

（旧暦８月１日）

水門町

居祭（社頭祭）

祭典改善委員会発足

樫村　賢、江橋菊太郎

両氏出席

昭和３３年

９月３〜４日

辰ノ口

本祭（御出祭）

第十八番

記載なし

昭和４２年

８月２〜４日

五町目

本祭（御出祭）

屋台

昭和４７年

８月２〜４日

二町目

本祭（御出祭）

屋台

この年１０月拝殿焼失

昭和５４年

8月2日

田中町

居祭（社頭祭）

年番記念　

ヒマヤラ杉２０本献木